当社は、文久2年(1862)に創業し、雪の多い琵琶湖の北西で、米の味をしっかりと引き出す酒造りを続けてまいりました。当社は山廃を主に仕込んでおり、酒蔵内の自然の酵母を温度繰作のみで呼び込み、育成して仕込む、自然の力が醸す伝承の酒造りです。酒搾りも機械でなく、仕込むお酒は全量木槽天秤しぼりを用い、3昼夜かけて絞ります。2ヶ月以上を要して醸された酒は、懐かしいような酸味と、まろやかでコシのある喉ごしのよい独特の風味のある酒となり、冷でも燗でもおいしくお飲みいただける本物の日本酒です

「辛口」「甘口」だけがお酒の味わいではありません。「旨口(うまくち)」という味わいもあります。
口に含んだ瞬間は、米の持つコクと甘さが口の中に広がり、あと口に爽やかな余韻を残して、のど元を過ぎ、そしてサッと消えていく。 これが本当の美味しい酒なのです。

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